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メディアビジネスのDX(デジタルトランスフォーメーション)とは?

DX(デジタルトランスフォーメーション)とは「ITの浸透によって人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変革させる」ということで、企業活動における明確な定義は定まってはいません。過去には
フィルムカメラがデジタルカメラに代替されたように、アナログからデジタルにシフトすることはデジタイゼーションと呼ばれました。

現在DXと呼ばれているコトは、製品の代替だけではなく、デジタル化によるビジネスモデルの変革を起こし、同時に組織、プロセス、などビジネスに係るあらゆる事柄を変革して新しい競争優位性を確立することを指しているようです。

メディアに限定すれば、単にアナログメディアをデジタル変換することにとどまらず、デジタルならではの新しい価値を生み出し増幅することと言えるでしょう。

そのためには、旧来型のパッケージ依存のビジネスモデルから脱却し、細粒度のコンテンツを視聴者や利用者のニーズに合わせて自由にコントロールする仕組みと、クリエイターを保護する仕組みの両立が不可欠です。

Studioのデザイナ

クリエイターを「囲い込む」発想から離れ、優れたコンテンツが何度も価値を生み出す、新しい共創環境が生まれます。

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